今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
ご主人のための不妊治療という選択もありなのかな、と思った実例がありました
同じようにお悩みの方もいるかも。。。と思うのでブログに書いてみますね。
その方は、現在44歳
それまで仕事をしてきて
40歳を超えてから結婚したので、子供はいなくても・・・という心構えでいました
ところが、ご主人は違いました
普通に子供が欲しいと思っていたのです
不妊治療のために病院に行き始めましたが
採卵しても変性卵だったり、分割しなかったり、受精しなかったりが続きました
本人は、年齢的に当然か、と。
できたら欲しいけど、そんなにうまくいくわけないか、と。
今まで、自信を持って楽しく過ごしてきたのに・・・。
そう冷静に判断しながらも
「卵がとれない」という事で自分を全否定されてしまうような
大きなストレスに押しつぶされそうな日々が続きました
その内にチョコレートのう腫の手術が必要になり、卵巣を片側切除。
もうこれで、不妊治療は無理。
不妊から解放される~!
と思ったのに、
ご主人との話しで、やっぱりまたがんばる事に・・・
引き戻されてしまった・・・と。
自分ではもう無理!
と思っているけど
主人があきらめるように、また不妊治療を再開する
と決断しました
その方の身体の状態を整える事自体は
不妊という事だけでなく、更年期の時期にも役に立つことにつながるので意味があると思っています。
身体を整えるものをベースにしておいて
積極的に不妊治療用の漢方やサプリメントを摂らない
という形が、この方にとって
一番ストレスのない形なのだと思います。
不妊治療の結果うんぬん・・・
というより
お会いして誰にも言えない心の葛藤を聞いて
聞くことで少しでも心がラクになるように、と祈っています
そんな中で
赤ちゃんが来てくれたら
本当に嬉しいなぁとは思っているんだけど。
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