流産してしまった時は、

身体のケア

心のケア

が必要だと思います。

身体のケアは、
漢方では「小さいお産をした」と考えて
短い期間ですが、
産後と同じように漢方薬で身体の養生をします。

実際、流産後の1ヶ月くらいは、
赤ちゃんはもうお腹にはいないのに
妊娠中と同じホルモンがまだ分泌されています。
1ヶ月くらいかけて元の身体に戻っていくので
基礎体温も生理周期もおかしいのが普通です。

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心のケアは、
「自分がもっと○○だったら、赤ちゃんは大丈夫だったんじゃないか」
という想いをずっと引きずっている人が多いと思います。

妊娠初期に流産が多いので
次に陽性が出た時には、
最大限、安胎の漢方薬またはサプリをしっかりとってね!と提案します。
受精卵のほうが弱い場合は、助けられませが、
ママの身体を助けるものはあるので、
『最大限の努力を私はした』
という想いがあると
その後の立ち直りが早いです。

赤ちゃんが生まれてこれるように
応援してますよ~ドキドキ

石川珠美のとちの木薬局
https://www.e-tamami.jp

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