カウンセリングをしていて気づいたのですが、
女の人は、「聞いて欲しい」だけ。
男の人は、「解決策を示したい」
この温度差がバトルの元になってるみたい(笑)
例えば、不妊治療をしていて病院で言われた事で気分が悪い時、
帰ってきたご主人に
「今日、病院で○○でスゴいタイヘンだったんだよ」
ときっと伝えます。
「そうだったんだ。タイヘンだったね~」
なんて言う同意を女の人は、期待していますが、
たいがい、
「だったら病院を変えたらいいんじゃないか?」
とか
「そんなにタイヘンなら、子供はいなくてもいいよ」
とか
「もう病院に行くの止めたら?」
とか
解決策をバシバシ提示してきます。
でも女の人って、自分の中に解決策を持っています。
聞いてもらえると、
『ヤッパリしょうがないんだなぁ』
とか
『でも、もう少しがんばろう』
とか…
聞いてもらって
頭が整理出来れば
女の人って自分で解決していきます。
ここで
その本意に合わない意見をご主人が言おうものなら
『そんのわかってるわよ!』
とか
『ぜんぜんうちの主人は協力的じゃない』
など
思われます
男の脳と女の脳は
違うんだなと感じます
もう一度いいますね。
女の人は、
「聞いて欲しい」だけ
参考になりましたでしようか?
(笑)
石川珠美のとちの木薬局
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