沼島から淡路島に戻り、紫苑の山に行く前に、ぜひ諭鶴羽神社にも寄りたいと向かいました
淡路島最高峰の山にある諭鶴羽神社まで行く道は二つあったようで、ナビに従って行ったのですが、相当険しいラフロードの方を選んで行ってしまいました( ̄O ̄;)
あまりにすごくて、写真も撮れなかったです
とにかく早くこの道が終わって欲しいと思いながら、車幅ほどの道で石コロがゴロゴロあるような所を8キロくらいだったでしょうか…登り切ってやっと到着しました〜
諭鶴羽神社(元熊野宮)
伊奘冉命(イザナミ)、その子供の速玉之男命(はやたまのおのみこと)と事解之男命(ことさかのおのみこと)の3柱が祀られています
この地を経由して、熊野の神様は、最終地である熊野へ赴かれたそうです
熊野古道同様、祈りを捧げる信仰の道として登山道があり、時間が取れれば山道を歩いて登りたい所でした
君が代に謳われている「さざれ石」がありました
帰り道にまた、あの道を帰るのは嫌だったので、神社の管理をしている方に聞いたら、皆さんが使っているという普通のほうの道を教えて頂きました(ふ〜)
登り口は、灘小学校の看板を目印に!
石川珠美のとちの木薬局