妊娠された方に共通していた7つの変化
今日もご訪問ありがとうございます。
不妊カウンセラーの石川珠美です。
今回は、不妊カウンセリングを続ける中で、妊娠された方に共通して見られた変化をお話ししたいと思います。
①体調が整ってきた
この言葉の中には、いろいろな様子が含まれます。
生理痛がなくなった
生理前の吹き出物が減った(肌状態がよくなった)
生理の時の下痢をしなくなった
便が毎日出るようになった
朝、起きれるようになった
以前より疲れなくなった
気分のアップダウンが減った
爪が割れなくなった
このような変化の声が聞こえてくると、「身体が整ってきたな」と感じます。
漢方では、「血」がしっかり満たされてくると、このような変化が少しずつ現れると考えます。
②不安を一人で抱え込まなくなった
妊活中の方は、病院でいわれる事とネット情報の中で、だんだんと選択肢が狭くなっていくように感じます。
体外受精を何度もやっていると「今度こそ」なんとかならないか、とか
うまくいかないと「なんでだろう」と原因を探すような生活が続きます。
そして「もう無理なのではないか?」と考えることが増えていきます。
ところが、少しずつ気持ちが変わってきます。
「身体の準備はしているし、赤ちゃんは来るときに来てくれる。」
そんなふうに考えられるようになってくるのです。
「前みたいに、『絶対に妊娠しなきゃ!』と思わなくなりました」とか「原因探しを辞めました」という人が妊娠した人には多いのです。
③その時にできる事をやる
高齢出産に当たる方は、だいたい気持ちが焦っています。
妊活を一時止めないといけない場面、例えば「筋腫の手術が必要」と言われると、
手術後に妊活をできない期間が必ずあるので、それを飛ばしたくなります。
でも今まで妊娠できた方は、冷静に考えて”必要であれば”筋腫の手術を選ぶことができる方でした。
手術後の妊活ができない期間も無駄にせず、何かできることはないか?と考えて
手術までの期間に風疹の予防接種を済ませるなど、その時にできることを一つずつ選んでいました。
その時にできる最大限の選択をし続けた方が妊娠されています。
④ご主人への期待の仕方が変わってきた
妊活は女性のほうが強く「赤ちゃんがほしい」と思うことが多く、ご主人に対してイライラしてしまう方も少なくありません。
でも、妊娠された方を見ていると、ご主人に「もっと気持ちをわかってほしい」と期待し続けるよりも、「やってくれることをやってくれたら、それで十分」と考えられるようになった方が多いように感じます。
男性は、女性のように気持ちに共感するのが得意ではない人もいます。
そのことを理解すると、ご主人へのイライラが減り、「私は私のできることをやろう」と気持ちを切り替えられる方が増えてきます。
結果として夫婦げんかが減り、穏やかな時間が増えていくことが多いのです。
妊娠された方には、そのような変化がよく見られました。
⑤変化を楽しむ
「油、変えてみました~。ちょっといいかもしれません」
「朝、甘酒、飲んでみました。少し様子見てみます」
など、やってみてどんな感じになるのかを楽しみに観察する、そんなふうに変化を楽しんでいる方が多かったように思います。
妊活情報で、よく、玄米が良いとか米麹がよいとか、油をオメガ3系にしたほうが良いとか、食べ物の良い悪い情報はたくさんあります。
あとそれに伴って運動もしたほうが良い、とか。睡眠の質を上げたほうが良いとか。
たくさんの情報はありますが、どれが正しいのかわからないから、できる事をたくさんがんばってやっている方もいらっしゃいます。でも、妊娠した人は、完璧を目指すよりも、変化を楽しんでいる方が多かったように思います。
⑥結果的にストレスにならないほうを選ぶ
「先生、今月は治療を休みます」
そう話してくださった方がいました。
不妊治療では、選択を迫られることが本当に多いです。
治療を続けるのか、一度休むのか。
この選択は本当に難しいです。
治療を続けることで安心できる方もいます。
一方で、費用がストレスになるなら、一度休むという選択もあります。
休むことで「この周期を無駄にした」と感じてしまうなら、費用はかかっても治療を続けるほうが心が楽な場合もあります。
不妊治療には正解がありません。
その時々で、自分にとって無理の少ない選択をされた方が、結果として妊娠されていることが多いように感じています。
⑦あきらめなかった
自分の心の中に、「赤ちゃんがほしい」という気持ちが、まだあるなら、年齢で諦めないほうが良いです。
周りの声や一般的な情報だけで、自分の気持ちまで決めてしまわないでほしいと思います。
今まだ生理があるなら、まだがんばれます。
生理がなくなったら、もうできない事なのです。
例えば、金銭的にAIHまでしかできないと言っていた方が、6回やっても陽性が出ず、10回目のAIHで「もうやめようかな」と涙を流していました。でも「あと1回だけがんばります」と言って11回目で陽性でした。神様が、どこで赤ちゃんを待たせているのかは、誰にもわかりません。あきらめそうになったちょっと先に赤ちゃんがいる、という経験は何度もしています。
「もうやるだけやった」という気持ちになってないのであれば、まだがんばっていていいのです。あなたの人生です。
●私が「そろそろかな」と感じる瞬間
相談を25年以上続けていますが、「この方、そろそろ妊娠するかもしれないな」と感じる瞬間があります。
それは、基礎体温が劇的に変わった時ではありません。
「生理痛が軽くなりました」
「便が毎日出るようになりました」
「最近、よく眠れるようになりました」
「主人とケンカしなくなりました」
「仕事が前ほどつらくなくなりました」
そんな何気ない一言を聞いた時です。
妊娠は突然やってくるように見えます。
でもその前には、身体や心に小さな変化が積み重なっていることが多いのです。
7つすべてが当てはまる必要はありません。
一つでも「あ、私も少し変わってきたかも」と思えることがあれば、それは身体が前に進んでいるサインかもしれません。
妊活は結果ばかりに目が向きがちです。
でも、身体や心は少しずつ変わっています。
その小さな変化を一緒に見つけながら、これからもサポートしていきたいと思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎zoomのオンライン相談も行っています。無料相談の予約は24時間受付・日本全国zoomで対応可能
↓
【zoomオンライン相談の流れ】
◎とちの木薬局アクセス
JR八王子南口から徒歩1分です
京王線でお越しの方は、JR八王子駅に向かって下さい。
(京王八王子とJR八王子は少し離れています。徒歩5分くらい)
◎よくあるご質問
お客様から多く寄せられる質問に答えています。
◎たま先生の「たまブログ」
不妊・養生・ダイエットなどの情報を発信中
◎Twitter
情報を発信しています。
◎とちの木薬局Facebook
【漢方カウンセリングのご予約はこちらから】
初めての方は、「オンライン相談初めての方」または「初めてご来店の方」をクリックしてご予約に進んでください。


