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東洋医学では、

喜びすぎは「心臓」を傷める

とされているのです。

笑いが、心臓を傷める？

「喜んで何で心臓に悪いんだ？」

と、漢方を勉強し始めた頃は理解しがたく、意味がわかりませんでした。

でも、勉強していくうちに

理解できてきたんです。

はしゃぎすぎ、
浮かれすぎが
心臓に影響する…と。

つまり、それは、
必要以上に
喜んだり、感情を動かせすぎたりする
ということ。

また、他人の喜びばかりに
合わせているうちに

ほんとうは自分が
何がうれしいのか、
わからなくなってしまった状態も含むそうです。

自分のための
喜びなのかどうか？

奥深いですね。
自分が本当にうれしいことは何なのか
わからないと

心臓にストレス、という事です

 
カラダは正直

頻脈、不整脈、
ドキドキする

・・・などの症状が起こった時、
「自分がほんとうに嬉しいのは何ですか？」

が

カラダからのメッセージだったりする

出ている症状にだけ振り回されずに

心の声にも耳を傾けてみよう。