今日もご訪問ありがとうございます。

不妊カウンセラーの石川珠美です。

AMHが低くて悩んでいらっしゃる方が多いので、何度もAMHについては投稿させて頂いています。

教科書的にAMHとは・・・

抗ミュラー管ホルモン(AMH)はミュラー管抑制因子(Mullerian Inhibiting Substance:MIS)とも呼ばれ、生殖系に関わるホルモンの一種である。

女性においては、子宮の顆粒膜細胞より分泌され、一般に男性と比較し分泌量が低い。成人女性では加齢により減少し、閉経期よりほとんど分泌されなくなるが、これはAMHの主要な分泌源である前胞状卵胞の消失によるものといわれている。

女性の卵は原始卵胞→発育卵胞→前胞状卵胞→胞状卵胞→成熟卵胞というスケジュールで成熟化していく。原始細胞が成熟を始めるとAMHを分泌するため、そのAMH値は発育細胞の数を推定するために有用と考えられているが、必ずしも妊孕可能な細胞数を反映している訳ではないことに注意すべきである。

と書かれています。

このままだと、ちょっとわかりにくいですね(^^;)

簡単に言うと、

AMHは、「卵巣に残っている卵子の数の指標」と言われています。

低いと言われると
もう卵巣が老化していて妊娠出来ないのでは…と焦ってしまいます。

所が実際は、AMHは低くても妊娠している方もいらっしゃるし、

卵の残数というなら、必ず減っていかないといけないはずなのに、増える方もいらっしゃる、というのが事実、起こっています。

過去に投稿したこちらのブログもわかりやすいと思うので、こちらも参考に見てみて下さい。

AMHが漢方で改善された

身体は、手をかけたように変化していきます。

若返ることは無いですが、年齢相応の働きを保つことは可能です。

そこの部分を応援したいと思って今日もカウンセリングを続けています(^-^)

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