不妊治療の病院で選択を迫られたら?医師とのコミュニケーションをスムーズにする「逆質問」のコツ
今日もご訪問ありがとうございます。
不妊カウンセラーの石川珠美です。
先日、初めて体外受精にチャレンジした人のカウンセリングでアドバイスした事をこちらにもシェアしますね。
初めての採卵が終わって、思っていたよりも採卵後は疲れてくらくらしていた時に、
「次回にシート法でやるのであれば、溶液を取っておかないといけないので、どうしますか?」
と聞かれたそうです。
初めての体外受精なので、何のことか?さっぱりわからない状態です。
動かない頭を振り絞って
「その方法だと、妊娠する確率は上がるんですか?」と聞いてみたら
「上がると言っても数%くらいだとは思います」との事。
“数%だったらもうどっちでもいいや”と思ってしまい、「今回はやりません」と返事をしてしまったそうです。
それが良かったのかどうか?が不安でカウンセリングの予約を入れたのでした。
このように、不妊治療をしていると、ドクターから次にどうするか?という判断をその場で自分が決めなければならない事に直面する方は結構います。
ドクターの立場からすると、「違う方法ですると金額もかかってしまうので、こちらだけの判断では出来ないので、どうするかを確認している」と言っていた方もいたので、ドクターの立場からだとそうなのかもしれません。
ですがこちらに聞かれても、素人の判断では何が良いのかがわからないので、頭がパニックになってしまいます。
そういう時、判断をこちらに振ってきたら、
「先生は私の状態をみて、どうするのが一番おすすめですか?」と逆質問してみてください。
そうすると、今回の場合なら、例えば「今回のやり方でうまくいかなかったので、違う方法を試すのをおすすめしますよ。少し金額がかかるのですが・・・」みたいな返事かもしれません。
もし数%の違いでも、ドクターがおススメしているなら、やってみようかな、という判断ができるかもしれません。
なにが正解かはわからない中で進むのが不妊治療です。
できるだけ、ドクターの専門的な知識をもって、一番良い方法を提案してもらうのが望ましいです。
判断をこちらに振られたら、「先生はどちらが(どうするのが)おすすめですか?」みたいに先生の引き出しから情報を引き出してみてください。
その返答を聞けば、自分が判断しやすくなると思います。
そういう立ち位置で先生と接してみてくださいね(^-^)
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