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不妊カウンセラーの石川珠美です

この週末、大阪でやる漢方の不妊症の上級コースの勉強会に参加してきました

 

 

くしくも 先週、生殖医療学会があったばかりなので、最新情報が盛りだくさんでした

 

卵が取れなくなっている人へのアプローチ

インプランテーションウインドウの事、

何回も移植してもダメな場合の子宮内や骨盤内の炎症の事

免疫不妊への漢方でのアプローチなど…

興味あるような内容ばかりでしょ

 

 

私は漢方を勉強してきたので、自分自身も不妊に関しての漢方をさらに突き詰めていきたいと思ってるし、

西洋医学には無いアプローチが出来るので、漢方って可能性があると思ってます

 

今後のカウンセリングで早く伝えたいなぁと思う事たくさん出来ました!

 

今回、得てきた情報は、ブログに順次アップしていきますね

 

 

 

ドクターから聞いたびっくりした治療の話し〜その1

毎月hMG注射をして排卵させまくっていた卵巣を腹腔鏡で見たら、繊維化していてガチガチの卵巣になっていた

との事。

それに対して西洋医学では、卵巣に切り込みを入れて、内圧を下げる事によって卵胞を育ちやすくする、という方法があるそうです。

 

 

 

 

漢方では、あくまでも陰陽のバランスを考えて処方していくので

私にはちょっとこの方法は、怖い感じがしました…

 

 

 


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