今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
最近、保険について考える機会があり、
ずっと入っていた掛け捨て型の医療保険とがん保険を解約しました
掛け捨て型の方が、補償額が大きいので、昔、そのように判断して入っていたものです
でもよく考えてみると、
病気になるかならないかわからないものであれば、掛け捨てで入る必要はないはずです。
わからないものであるからこそ、その保険に入ったつもりで貯金をしていったほうが良いと思うのです。
それでも入院した場合に払えるのだろうか?と心配になる方もいると思います。
それには「高額療養費制度」というのがあります。
私は、母が以前に病気で入院した時に
3ヶ月、病院の支払が何とかなれば、あとは高額療養費で払い戻されるので何とかなるな、と思ったことがありました。
もし100万円の入院費がかかったとしても
自分で払うのは30万円くらい
もし、自分の報酬の月額が30万円代であれば80100円(約9万円)くらいの支払いで済む計算になります。
現在は、収入によって基準が違うので下記の表を参考にして下さい。
私が参考にしたURLも下に載せましたので、
わからなければ参考に見てみて下さい
高額療養費制度では差額ベッド代、食事代、保険外の負担分は対象とはならない
保険の教科書参照しました↓↓↓
http://hoken-kyokasho.com/kougaku-shinseihouhou
心配をあおる保険に振り回されずに
かしこくお金は使いたいものですね(^-^)
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