今日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)

私自身の事を今日は、話させて頂きます。

実はここの所、毎日痛みと共に過ごしています。
去年の7月から始まった右腕と肩の違和感は

最初はある角度で少し力が入りづらいなぁという感じで始まりました。

今年になってから痛みが増し

ある角度では劇痛が走るようになってきました

そうなってからは

くしゃみをしても痛い

小走りに信号を渡る時も痛い

仰向けに寝るのも痛い

腕がそこにぶら下がっているだけでも痛い状態でした

 

 

痛みの状態によって対処を変える

五十肩といっても「運動不足だから動かせば良い」というほど甘くは無く、

痛みの状態によって対処の仕方も変えたほうが良いようです

 

私は、痛みが強かったのでまず

鍼に行きはじめました

鍼の先生は、とにかく痛みがあると脳が痛みを感知して治癒の過程が遅れるので

まずは痛みを感じない状態にする事が大切と。

この段階では

私は湿布と氷のうで患部を冷やしました

鎮痛剤は飲みたくなかったので、この選択にしました

家では腕を吊って腕を動かさないように温存に努めました

でも利き手なので、完璧に温存出来る訳でもなかったのです。

1ヶ月くらいでMAXの痛みは緩和されてきました

そして腕と肩以外の部分を動かしたくなってヨガに行ってみました

そうすると今度は温存じゃなくて
「半年くらいしたら痛みは無くなるけど、筋肉が拘縮して腕が以前のようには動かなくなるから、ラジオ体操からでいいからとにかく動かして」

「筋肉が落ちちゃって、肩の腱がむき出しになってるからとにかく温めて、動かして」

と。

劇痛の走る少し手前の部分までを

毎日繰り返し動かしています

 

ラジオ体操は、やってみると結構、肩回りを動かす動きが多く

五十肩の予防にもラジオ体操は有効なようです。

 

 

 

私は飲む物を考察してみました

筋肉の材料になるものとして

アミノ酸やオイスター等のサプリメント。

(たんぱく質合成を促すため)

 

関節の潤滑剤の働きとしての

コンドロイチンやグルコサミン、ヒアルロン酸などを含むサプリメント。

 

 

血流を良くし、痛みを緩和するものとして

田七や丹参の製剤など。

筋肉を緩めるものとして

芍薬甘草湯。

漢方薬の「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」は、骨格筋と平滑筋の両方の筋肉に作用して、けいれんや痛みに効果を発揮します。

骨格筋とは、自分の意思でコントロールできる随意筋で、通常、筋肉という場合は骨格筋のことを指します。

一方、平滑筋は、自分の意思でコントロールできない筋肉で、不随意筋(内臓筋)の一種です。血管や胃腸、子宮などの筋肉のことを指します。

 

あとは、肩こり用の「波動水」

筋肉の凝りや痛みを治していく場を作るために

肩こりの「波動水」を作り飲んでいます

身体は各臓器特有の振動数を持っているので

本来あるべき振動数に整えるのに役立ちます

 

 

以上、必要と思われるものを書き出してみました

 

結果としては、飲む物は補助的な範囲に留まる、と思います。

基本的には、痛みを起こさないように可動域を少しずつ広げていくように

信頼できる鍼や筋肉へのアプローチのできる整体が良いと思いました

 

肩の動き方についても調べてみました

実際に私たちが腕を動かすときには、肩の関節と肩甲骨の動きとが巧みに共同して働いています
腕を上に上げる場合を例にとれば、肩甲骨の動きによって腕が動く範囲がだいたい60度、肩関節によって動くのが120度、両方動くと180度になるわけです。

ここで注目してもらいたいのが、肩甲骨は筋肉だけで胴体とつながっている点です。

ですから、五十肩で肩関節が癒着しても、60度までは肩甲骨の働きで肩を動かすことができるわけです。

そうなんです

私も痛いとは言っても60度くらいまでは腕が上がります。

だから毎日、誰にも気づかれないです。
でも、五十肩、侮るなかれ

毎日の劇痛は、本当に参ってます

この痛みが良くなったら、ゴルフに挑戦してみようかなぁ〜〜

と思うこの頃です

日々、当たり前のように起きて食べて便がでて

しゃべれて歩けて考える事が出来る

これって何かが欠けてもスムーズにいかない
人間の意志とは関係の無い

身体の中で無意識に起こり続ける連携プレイは

本当に神わざだと思います

私の中にもあなたの中にも神さまがいると感じます

(*^_^*)

 

 

 

 

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