こんにちは
今日の私です
歯医者に来てます(*^_^*)
先日、56歳の女性の相談がありました
とにかく冷え
ウォーキングしたり、お風呂に入ってもその時だけで、すぐ冷えてしまうとの事
ちょっと心配になってきたのは、ぼーっとして集中力がなくなったり、やる気が出なくなってきた事
病院で調べてもどこも悪くなく「これ、飲んどいて下さい」
と言われて、何の薬かと思って調べたら、安定剤でした
「何で私がこんな薬飲まないといけないんだろう…」と漢方の相談にいらっしゃいました。
そうなんです
このパターン多いです
病院で何でもないと言われたのに体調が悪い自覚症状がある場合は、漢方、得意ですよ〜(*^_^*)
漢方のアンチエイジングの知恵は
「補腎+活血」
シンプルです
歴代の中国の皇帝たちが不老不死を願って飲んでいたと言われています
腎は西洋医学でいう水分調節やろ過の役目の他に、東洋医学では身体のボイラー、生命力を司るという広い範囲でとらえています。
ホルモン分泌、脊髄、脳までも腎が司ると言われています
「女性は、7の倍数で変化する」とCMでもご存知のように、この方もちょうど曲がり角
アンチエイジングのお年頃です
私も実は飲んでるんですよ〜
アンチエイジングが気になる方は、お近くの漢方薬局でご相談下さいね〜
昔からの知恵を使って
美しく元気に歳を重ねたいものです
石川珠美のとちの木薬局