高刺激ではなく自然周期で~AMH0.5から46歳の出産まで
今日もご訪問ありがとうございます。
不妊カウンセラーの石川珠美です。
先日、「赤ちゃんが産まれました」というご報告を頂きました。
カルテを振り返ってみると、この方とは、とっても長い道のりでした。
最初に来店されたときに、AMHが0.5だったので、採卵数を多くしたい、という事で、高刺激の病院を選んでいました。
顕微授精をしたものの、最初の採卵では、分割が止まってしまい、
2回目は、2個採卵できたので、再び顕微授精をするも2日目胚の凍結になり、移植もしたけど陰性となりました。
AMHが低い場合、高刺激は逆効果になるので、低刺激か自然周期の病院のほうがいいよ、とアドバイスしていました。
少しAMHについて説明を加えると、
AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは、卵巣にどのくらい卵のもと(卵子の在庫)が残っているかの目安で、数値が低いほど、卵巣に残っている卵子の数が少ない状態を表すと言われています。
高刺激法は、強い排卵誘発剤を使って、一度にたくさんの卵を育てようとする方法です。
でもAMHが低い方は、卵子の在庫自体が少ないので、強く刺激しても反応する卵がもともと少なく、期待したほど数は増えません。逆に卵巣に負担がかかって、質が下がるリスクや空砲(中身のない卵)が出やすくなることもあります。
むしろ、卵の質を守りながら少数を大切にするほうが向いている場合が多いのです。
なので、転院を勧めていました。
漢方を飲み始めて7か月目、病院も自然周期の病院に転院して最初の採卵で、やっと胚盤胞を1個凍結する事が出来ました!
でもこの子の移植も結果、陰性。
その後の採卵でも、胚盤胞を2個凍結出来て、移植して陽性が出ましたが、初期で流産。
でも、ゆっくりだけど、少しずつ結果は良くなっている・・・。
このあたりから、カウンセリングはせずにお薬だけ送るのが1年半続きました。
久しぶりにカウンセリングで話すことができたので状況を確認したら、PGTAに何度か出していたようでした。
今回は、A判定が出た卵ちゃんを、移植する、という段階でご相談の時間を取ったという事でした。
この後、移植しようと思った周期に、コロナになったり、治ったと思ったら、リウマチの症状が出たりで万全ではなかったので、結果的に半年くらい移植を待つことになりました。
その間も、質の良い内膜を作るように漢方やサプリメントはお勧めしたものを飲んでいました。
その結果、45歳で移植、陽性が出て、46歳で出産となりました。
すごいです。
血の力を整えておくことが大切だとやっぱり思います。
本当によくがんばりました!!!
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