今日もご訪問ありがとうございます。
不妊カウンセラーの石川珠美です
「産む」というのは、ものすごいパワフルな事です。
私自身、一人出産した後は、
仕事をして、子供を保育園に迎えに行って、家に帰ってくるともうぐったりでした。
子供におやつでも食べさせながら、一回休んでからじゃないとその後の家事が出来ないくらい疲れていました。
もう一人子供が欲しいなぁ～と思いながらも
”この状態で妊娠したら、私、身体が持つかしら？”
とも考えていました。
そう悩んで病院に行ったりしていた時期に、私は漢方を知って、「血虚」(けっきょ)という考えを知り、
自分自身がその体質だとわかったのでした。
そして、「補血」(ほけつ)を適切にすることで、最初に実感したのは、
「家に帰ってからでも身体がついてくる(動ける！)」
でした。
前より、身体の疲れも楽になり、帰ってから休まなくても家事ができる自分に何だか嬉しくなっていました。
いい感じがしたので、そのまま続けて漢方を飲み続けていたら
3か月目に待望の2人目を授かる事ができたのです。
私はそれまで、1年近く病院でツムラの「当帰芍薬散」を飲んでいて体感がまるでなかったので
漢方薬は、飲むものが違うとこんなに体感が違うのか～！と衝撃を受けて
漢方の勉強を本気で始めていったのです。
だから、今、カウンセリングをしていて、適切に漢方を飲んでみた方が
「最近、朝起きれるようになったんです(＾-＾)」
「前より疲れなくなりました(＾-＾)」
「元気になって気持ちも前向きになってきました(＾-＾)」
と言い始めると
(いい感じ～)
と心で思って嬉しくなるのです。
赤ちゃんが来るのは近いな、と思うのです。
やっぱり、元気な身体に赤ちゃんは来るのです。
そのお手伝いが出来るのは、とても嬉しい事だと日々思っています(＾-＾)
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