今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
今日は、Bさんをご紹介したいです。

くじけずに乗り越えて本当によく頑張りました!

まず卵巣嚢腫とは

卵巣に出来る腫瘍で、内容物によって種類があります。
毛や歯、骨、皮膚などが含まれているのが、「類皮のう腫」

子宮内膜症が原因で起こる「チョコレートのう腫」は、子宮内膜の組織や血液がたまり、変色してチョコレート色になっています
卵巣の表面をおおう上皮から発生し、中にサラッとした液体がたまる「漿液性のう腫」
ゼラチンのようにドロドロした粘液がたまった「粘液性のう腫」
などいろいろな種類があります

だいたい5cmを越すと手術をすすめられる事が多いようです

その後の経過

Bさんは、今までに2回の流産をしています。

不育検査をしても異常無しと言われました。

異常なしは、良い事なのですが

じゃあ、何で流産をしてしまうんだろう?

と、やっぱり考えてしまいます。

その後、卵巣嚢腫がわかり、

手術をする事になりました。

左卵巣は全摘、右卵巣が一部切除の状態でした

粘液性の卵巣嚢腫で良性とは言われていたけど

赤ちゃんが欲しいと思っている人にとっては大きな打撃です

術後、ただ回復を待つ間がもったいないので、

風疹の抗体検査をしたら抗体が無くて、

風疹のワクチンも打ちました

そうすると2ヶ月は妊娠出来ません

2か月のお休みの間に
フーナーテストも行い、問題無し

卵管通過検査も造影剤でやって問題無し

でもその後、

ルティナス座薬を使っても高温期にならず

病院からは、ホルモン状態が悪いと…

毎回、タイミングはとっていましたが。

そして体外受精にチャレンジ。

2つ卵が取れて1つを胚盤胞で凍結

1つを戻したけど陰性

遺残卵胞が出来ていると言われて

次の周期はお休み

でも、タイミングはとってみました
そしたら自然妊娠で

1月に妊娠の陽性反応が出たのです!

すごいよ。

Bさん

その時に出来る事を

一つずつ

やり続けて赤ちゃんがやってきました

きっときっと

良いお母さんになると思います

安産を心よりお祈りいたします


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