今日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)
今日は、ワタナベオイスターの勉強会に参加しました
私がここのオイスターを信用しているのは
初代の社長が今も102歳で現役でお元気な事です
これは先日2月10日に誕生日を迎えたオイスターの会長さんです
素晴らしいですよね
こんなふうに元気に歳を重ねていきたいものです(*^_^*)
今日の勉強してきた事をまとめてみました!
最新情報ですよ〜
最初は認知症について
アルツハイマー病は、
脳内のアミロイドβの排泄がポイントなんですね
それを産生するほうと排泄するほうのバランスが崩れて蓄積されると
神経細胞が変性していきます
その排泄の出口を破壊するのが
活性酸素
です
はい。「活性酸素」出ました(笑)
活性酸素の過剰な状態とは
ストレスを受け続けていると起きてきます
ストレスが多いと、コルチゾールが多く分泌されて
コルチゾールが過剰になると海馬、視床下部が損傷されて不眠、うつ状態を引き起こしやすくなるそうです
次は睡眠について
睡眠は眠り始めて90分で成長ホルモンの分泌がピークになります
成人の成長ホルモンは、身体の成長に関わるのではなくて代謝を促進し、細胞分裂を更進させて、身体の回復と修復を行っています。また、免疫機能も回復します
この成長ホルモン、大切ですね
睡眠によって成長ホルモンが出ている時は、コルチゾールも低下しているそうなので
寝入り90分が大切❗️という事です
あと疲労物質の事
疲労物質は昔から乳酸と言われてきましたが今は違います
いろいろな研究の結果
活性酸素によって活性が低下した状態を疲労という事がわかってきました
はい。また「活性酸素」出ました(笑)
さて、これらの「活性酸素」に対するのは「抗酸化作用」の働きです
それは
抗酸化酵素(SOD、GSH-Pxなど)で消去するか
抗酸化物質(ビタミンC、ビタミンE、CG7など)で消去かのどちらかです
この抗酸化作用がある物質 の一つの
「CG7」と言われる物質が牡蠣に含まれている事が発見されました
CG7は、脳の血液脳関門を通り抜ける事が出来ます
脳内に移行しやすい抗酸化成分を日頃から摂る事が大切という事がわかります
活性酸素対策の一つにオイスターが役立つのがよくわかりました(*^_^*)
不妊症の相談でオイスターの併用をすすめていて手応えを感じていましたが
代謝に必要な必須ミネラルだという事の他に
不妊症の治療でストレスが多くなっている人が多いので
この抗ストレス作用も重要な働きをしていると思いました