今日もご訪問ありがとうございます。
不妊カウンセラーの石川珠美です
毎日カウンセリングをしていると、けっこうな確率で
体外受精して10週目で流産をしている人に出会います。
これは、妊娠して不妊治療の病院を卒業して、普通の産院に移ってください、と言われるタイミングです。
体外受精をして妊娠した場合、移植後にホルモン剤が出ている人が多いと思います。
ところが、10週からは、赤ちゃんに奇形が出る可能性がある、という事で
ホルモン剤を病院では出さなくなります。
そこから後は、自力でホルモンを分泌して、胎盤を形成していかなければならないのです。
血の力があれば、ホルモン剤が無くなった時点で、自分から分泌して補えますが、
血の力が充分に無いと、ホルモン剤で底上げしていた分が下がってしまうので、
出血して流産という事になってしまいます。
赤ちゃんは、ホルモン剤では産めないのです。
一番大切なことは、自分の血の力をつけること。
病院の治療と併用で、「補血」をしてください。
血の量が豊かにあることが出産までつながります(^-^)
私は、漢方を勉強してきているので
漢方の補血薬を知ることが出来て本当に良かったと思っています。
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今、外に出れないと思うので、
zoomでオンライン相談もやっています
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