今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
若い方でも、なかなか赤ちゃんが来なくて悩んでいる方もいます
Fさんは、34歳
子宮内膜症があり、卵巣のう腫の手術も1年前に受けていました
手術後に赤ちゃんを授かりますが5週で流産。
いらした時は、便秘気味で、生理痛も初日だけありました
漢方薬で血の力をつけながら、半年が経ち、生理痛も無くなっていました。
それから「AIHをやってみます」とチャレンジし始めました
3回目のAIHで無事に妊娠して陽性反応が出ました
すでに無事に出産をしています(^-^)
生理痛が無くなり、子宮内膜の状態も良くなっていたと思います
本当に良かったです❣️
内膜症や卵巣のう腫が出来てしまう方は、血の量が足りなくて血流の悪い体質が多いです
単に運動したり温めたりするだけでは血流はよくなりません
血を増やす漢方薬がお役に立ちます
漢方では「補血薬(ほけつやく)」と言っている種類です
量が増えれば、血流も良くなります
食べ物では、黒い食品が血を増やすと言われています
黒豆
黒ゴマ
のり、ひじき
など・・・
食べ物で補いたい場合は、たまに食べるくらいでは全然足りないので
毎日、毎食、どれか黒いものを食べるくらいが必要です
漢方は、体質強化に役に立ちます
生理痛がある方は、痛み止めを飲んで済ませるのではなく、
どこかで自分の身体とぜひ向き合ってみて下さいね!