今日もご訪問ありがとうございます(^-^)

 

 

不妊カウンセラーの石川珠美です

 

 

今日12月17日は、次男の誕生日でした。

もう21歳になるので、今日、本人は家にはいません(^^;)

 

 

 

 

私は2人目不妊だったので、次男のことは、なんに関しても鮮やかに記憶に残っています。

ホームページにも書いていますが、次男が授かる前は

病院に行って検査をしたり、病院で出されるツムラの当帰芍薬散をずーっと飲んでも

なかなか妊娠しないので、悩んでいました。

当時、勤めていた漢方相談薬局で中国から来ている中医師の先生に相談する機会があって

相談したところ

私の体調を手短かに聞き取って、一言

「あなたの体質に当帰芍薬散は弱いです」、と。

びっくりしました!

まだ漢方を勉強する前だったので

漢方に強さがあることすら知りませんでした。

そこから中医師おススメの漢方を飲み始め、

勤めていた、と言っても自費だったので

病院より高いと思いましたが

他に方法がない状態だったので、飲み続けました。

1か月くらい飲んだところで、身体が疲れなくなってきたので

そのまま続けていたところ、3か月目で妊娠したのです。

私にとって、これが大きな気づきになりました。

私は、4人の子供がいますが、

1人目を助産院で産んだ後、

2人目、3人目、4人目と自宅出産をしています。

私のバースプランは、「子供が生まれたい時に産み出してあげたい」というものでした。

決して、病院や私の都合で、陣痛促進剤を使ったりして

出産をコントロールしたくなかったのです。

最初から、そういう想いがあったので、最初から助産院を選んだのでした。

2人目も、助産院で産もうと思ってお世話になったのが、

現在の、立川のまんまる助産院さんの椎名まり子さんです。(まだ当時は別な場所で助産をしていました)

まり子さんに見て頂いている間に

「石川さん、経過がいいから、自宅で出産も可能よ。

2人目だから、お兄ちゃんのことを考えると家で出産したほうがお兄ちゃんが落ち着いているかもしれないよ」

とアドバイスされたのです。

その意見を取り入れて、いろいろ自宅出産の条件はあったのですが、

すべてクリアできて、自宅出産となったのでした。

次男の出産で、とても記憶に残っているのは、

予定日が、実は12月10日と言われていたのに、1週間も遅れたことです。

2人目だし、早くなるかも、と言われていたり

その前の10月にあった長男の運動会で風邪をこじらせて、咳がひどくて、咳のために子宮口が開き始めていたのに

予定日になっても、ぜんぜん陣痛が起きなかったのです。

(当時は、そのこじらせたことが原因で中耳炎にもなってしまい、妊婦だからという事で弱い抗生物質しか出せずに、長引かせてしまって中耳炎が治らないまま出産を迎えてしまった事も含めて臨月はけっこう大変でした~)

 

 

予定日を過ぎても、陣痛が来なかった時に

助産師のまり子さんから

「17日が大潮で新月だからその日になるかもね~」って言われたのです。

とっさに、まさか~!と思いましたが

その通り、17日の夕ご飯を食べ終わった後、ぐ~っとお腹が痛くなり、

その日のうちに生まれ出たのです!

私が、月のリズムをきにするきっかけとなったのが

この出産でした。

子供を通して、様々な経験をしてきました。

本当に、子育ては楽しかったなぁ~と

感慨深く思う今日でした(^-^)

一番右に、出産のお手伝いに来ていた、おばあちゃんが写っている〜!

自宅出産に一番、反対したばあちゃんでした(笑)

 

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