コロナで気づいた大切なもの～43歳の決断
今日もご訪問ありがとうございます(＾-＾)
不妊カウンセラーの石川珠美です。
ここ最近の相談で、胸を打つ話しがありましたので、シェアします。
相談に来られた方は43歳。
15歳のお子さんがいらっしゃいます。
2人目希望のご相談だったのですが、
なぜ、こんなに期間が空いてから2人目が欲しくなったのか？
お聞きしました。
その方がおっしゃるには
今まで、ずっと忙しくしているのがいい事だと思って過ごしてきたそうです。
仕事は、パート勤務なので、そんなに忙しくはないのですが
ランチだったり、何かを習う教室だったりと
家を空けでばかりいました。
ご主人も忙しい方で、家にいない事が多かったそうです。
ちょうど、子供の反抗期と重なってここの所、大変だったのですが
このコロナで家にいることが多くなって、子供と向き合っていたら、ひどかった反抗が落ち着いてきたそうです。
そしてふと、
自分の大切なものに気がついた、
と。
こんな年齢になって、もう無理かもしれないけど
出来ることをやりたいと思って来ました、と。
病院の予約もしたそうです。
泣いていました。
私も、胸が詰まりました。
今から若返ることは出来ないから
年齢相応の血の力をつけて出来るだけの事はやっていこう、とお話しさせて頂きました。
赤ちゃん、来てくれると嬉しいなぁ（＾－＾）
神さま、お願いしますね～！！！
それにしても、コロナのリセットパワーはすごいね～
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