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不妊カウンセラーの石川珠美です。
「FSH(卵胞刺激ホルモン)が高いんです」「採卵ができません」「卵は採れるけどグレードが悪い」「胚盤胞までいかない」
これらのお声は、相談をしている中でよく耳にします。
FSHが高いと、まず卵が育たないので、そこで悩むのです。
ある方が、病院で「卵が良くなるために、何かできることはないでしょうか?」
と聞いてみた所、
「ありません」
ときっぱり言われたそうです。さらに
「年齢が上がると確率はより低くなるので、回数を重ねるしかありません」
と言われて、がっかりして希望を失っていました。
そんな折、検索していた時にとちの木薬局を見つけて来店した、とおっしゃる方もいました。
病院に行っていると、これと似たようなことはたくさんあります。
何度も「年齢が原因です」と言われていると、落ち込みますよね。
年齢を重ねるにつれてFSH(卵胞刺激ホルモン)が高くなることは一般的に知られていますが、それが全てだと諦めてしまうのはまだ早すぎると私は思うのです。
病院で「年齢が原因」と言われ、具体的な対策がないと感じてしまうのは非常につらいことだと思います。
しかし、東洋医学の視点から見ると、年齢を重ねることは自然なことなので、その年齢に応じた身体の状態を整えていくことが大切だと考えます。
もちろん年齢が関係ないとは言えませんが、
漢方の不妊治療のベースになる基本的な考え方は、「アンチエイジング」です。
アンチエイジングと言っても”若返る”事を言っているのではなく、年齢相応の働きを保ちながら緩やかに歳を重ねていくという意味です。昔からの漢方の知恵を利用していくのです。
・腸活:子宮内フローラにラクトバチルス属の乳酸菌が多いと妊娠しやすい、という事はすでにわかっている事実です。正しい腸活をすることで、子宮内フローラを妊娠しやすい状態に改善していきます。
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