嬉しいご報告です!
こちらは、2016年7月2日のブログから転載しています
http://wp.me/p72QLL-1ab

6月に妊娠された方をご紹介します
38歳のKさんがいらしたのは今年の2月。
3年前に筋腫の手術をしている方でした
抗精子抗体陽性なので、
体外受精を繰り返していました

今までに妊娠陽性が出ても染色体異常で流産もありました

胚盤胞まで育つ元気の良い卵ちゃんなのですが、内膜が厚くならずに移殖できない事が何度もありました

Kさんも、がんばり過ぎていて気持ちがいっぱいいっぱいでした

ネットで検索する事も多かったので、悩みが解決しないのなら、ある程度でネットで調べるのも止めよう!と提案もしました

Kさんの一番の原因は、

血流が悪い事

次は
病院での不妊治療が長くなっているので、
ホルモン剤の影響で低温期が下がりきらずにベースの体温が上がり気味になっている事です

卵ちゃんは、だいたい採卵出来たら胚盤胞までいくようだったので
内膜が厚くなるような漢方薬を中心におすすめしました

このような内膜の状態を良くするには
低温期と高温期に分けて血を整える事と
血流を良くする事です
内膜が良くなると卵ちゃんも良くなります!

低温期と高温期に分けて漢方薬を飲む方法は、「周期療法」と言います。
今回も周期療法でおすすめしました。

今回の6月の移殖で陽性判定が出て、力強く継続しています

本来なら、もう少し待って報告したい所なのですが、
内膜が薄いと言われて
年齢のせいのように言われ
移殖が出来ない方が意外と多いので
ご紹介させて頂きました

早く赤ちゃんが来てくれて、本当に良かった💕

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