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二度の流産と子宮筋腫の経験をした村上様のインタビュー

私は2回流産をしていて、その後、子宮筋腫ができていたことも分かりました。
漢方を飲んでみたら実際に身体に変化があり、そのタイミングを待っていたかのように赤ちゃんが来たので、本当に心と身体は繋がっているんだなって。

八王子市 村上様 (39歳)

「なんで自分はダメなんだろう」「自分だけなんじゃないか」と自分を責めていました。

私は2回流産をしていて、それから心が沈んだまま1年くらい病院に通っていました。
オーソドックスな治療を続けていましたが、1年くらい経ってやっぱり気持ちがついてかいなくて一旦止めようと思ってスパッと止めたんです。
そこから身体が整っていない状態が3年くらい続いて、その後もう一度やってみようと病院に行ったら子宮筋腫ができていたことが分かりました。身体は冷えていて生理は来ない状態で、、、前と同じような治療を始めたけれど妊娠からは遠退いたなという気持ちになっていました。
その後その子宮筋腫が大きくなりだして、これはいけないと思って自分で色々と調べていくうちに漢方薬と出会いました。

それでたま先生のブログを1から全部、泣きながら読みました。私と同じような境遇の人たちに赤ちゃんが来ていることが分かったので「ああ、漢方ってすごいのかもしれない」と思い、たま先生に電話をしました。
それでお店に行ったらやっぱり身体が冷えている状態だということで、身体を温めることから始めるために血流を良くする漢方をいただきました。その時そこで一歩前に進めた気がしました。

それまでは夜寝ていて目が覚めた時に「なんで自分はダメなんだろう」と意味もなくただただ泣いてしまう日があったり「自分だけなんじゃないか」とか「どうすれば流産しなくて済んだんだろう」と自分を責めていたのですが「漢方薬を飲めばもしからしたら…」という前向きな気持ちになりました。

漢方を飲んでみたら実際に身体に変化がありました。それに漢方薬だけじゃなく、温かい靴下をはいたりとか自分でも身体を温めることの意識を持つようになりました。

それと私は人工授精の期間も長かったんです。病院の先生が一生懸命やってくださるのでなんとなく上のステップにいけない状態だったのですが、そうこうしているうちに子宮筋腫がなくなっていると分かりました。なので、実はそれも必要な期間だったんだなと思っています。

「楽しいと思うことをすればいいじゃない」 たま先生のブログを全部読みました。

とちの木薬局さんを知った最初のきっかけは、サイトで漢方薬を調べていてたま先生のページが一番上に出てきたんです。それでたま先生のブログを全部読んで、それが心に響くものがあったんです。

例えば「楽しいと思うことをすればいいじゃない」とか、、、。
その時「そうか、嫌だと思ったらやらなくていいんだ」と思ったんです。
1回目の流産は「まだ1回目だし次はうまくいくかも…」と思うけれど、それが2回続くと「私のどこかがだめなのかも…」と余計責めてしまうんですよね。
それで「嫌なこともやらなくちゃいけないんじゃないか。そうじゃないと良いことも起こらないんじゃないか」と思うようになっていたんです。
でもそんな時にたま先生の言葉が自分にとても響きました。「そうか、そう考えればいいのか…!」って。

自分の身体が冷えていたことに全く自覚がなかったんです。

漢方薬は経済的にはハードルは高いかもしれないけど、飲むことに関して私は問題はなかったです。薬を飲むよりもより自然なものだし、全然気になりませんでした。
結果が出るのに時間がかかるのはしょうがないですが、飲み続けることで身体の変化の実感がありました。

それまで私は自分の身体が冷えていたことに自覚がありませんでした。
冬に寒いのはあたり前だと思っていたしみんなそうなんだろうと思っていました。
それがまさか身体が冷えている状態だったとは、、、。
後になって「ああ、だから子宮筋腫ができていたんだ」と理由が分かりました。
それが分かるとどんどん前向きになって心も身体も上がってきたんです。

それで、そのタイミングを待っていたかのように赤ちゃんが来たので、本当に心と身体は繋がっているんだなって。すごく遠い遠い先のような、もしかしたら私にはそんな日は来ないんじゃないかと思っていた時もあったので、ああすごいなと思いました。

妊娠に向き不向きなんてない。

私は人工授精も体外も色々と一通りやってきました。
世の中には「自然に妊娠できなければ向いていない」という人がいるけれど私はそうは思いません。妊娠出産は奇跡だから、今頑張っている人にもそう思わないでほしいです。
だって向き不向きがあるなら、虐待とか世の中の不幸な事件はないはずじゃないですか。向いてない人も産んでいるんだし。だから子どもをもつ手段の1つだと思って自分を責めないでほしいです。

私も「ここまで来てしまったなぁ」と責めていた時もありしましたが、主人の「大丈夫だよ」「とりあえずやってみよう。可能性はあるんだから」という言葉で救われました。
妊娠出産に関しては男の人の立ち位置って本当に大事だと思います。
一緒にやって一緒に乗り越えた感じがするので主人には本当にありがたいなと思っています。これからも一緒に頑張れたらなと思います。

インタビューにお答えいただきありがとうございました!

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