今日も、ご訪問ありがとうございます(^-^)
振り返ってみると
先月は、2人目不妊で来ていた人の妊娠の報告が続き嬉しい月でした
今回、お話しを聞いていて思ったのは、
病院に行って診てもらってるのに、
2人目だからなのか
不妊専門じゃない所で診てもらってるので、
全体的に
症状に対しての対策が甘いと感じた事です。
他の薬局で漢方を飲んでいたという方もいらっしゃいました
私、漢方と言っても、けっこう攻めていく感じなんですよ
実は・・・
だから薬局に来た方のお話しを聞いてると
アプローチが甘くて、だいぶ時間をロスしているなぁと思う事たびたびあります
例えばパニック障害が過去にあった、という体質に対してのアプローチが無かったり
プロラクチンが高い、と言われてるのにプロラクチンを下げる薬が出ていない、とか
流産を繰り返している、という方への体質のアプローチが無かったり、とか
もちろん体外受精をされている方もいるので、
胚盤胞まで育たなくなっている、と聞いた時の低温期へのアプローチ、とか
胚盤胞にはなるけど、着床しない、という方への内膜のアプローチが無い、とか
問題になっている所へのアプローチが弱いと
なかなか赤ちゃんには会えないのです。
2人目不妊の方は、特に一人目との差がどんどん広がっていくので、「できるだけ早く」という想いが特に強いと思うのです
だから私は、ダイレクトに赤ちゃんに近づけるように、漢方薬のアドバイスをしようと常に思ってアプローチをし続けるわけです(^-^)
今の所、11月中に2人目の妊娠がわかった方達は漢方を飲み始めて
1ヶ月〜3ヶ月で授かってます!
ちなみに、34〜42歳の方たちです
2人目の不妊は、1人産んだ後のダメージが戻せてない事もあるし、
自分の年齢も上がっているので、
漢方による身体の底上げは、とても有効と私は思いますよ~!