この季節になると、やはりお伝えしていきたい事がインフルエンザの事。
ウィルスの型もAソ連型、A香港型など細分化されてます。
それに合わせてワクチンも開発されていますが、それは、特定のインフルエンザに対してのみ有効であって、新型のインフルエンザには無効と解っています。
ところが、漢方薬の麻黄湯などは、インフルエンザに対して有効だとされています。
しかも、ツムラのエキス顆粒だけが、インフルエンザの治療薬として承認されています。
西洋薬では、タミフルが有名ですが、これは、ウィルスが増えるのを抑えて解熱させるお薬です。ウィルスを無くすわけではないのです。
抑制してる所に、本人の免疫力でウィルスがいなくなるのです。
だからタミフルがウィルスを無くしてる訳ではない、と言うことは理解できますか?
ここまでは、OKですね!
病気や病原菌を悪と考えて叩きのめす!と考えるのが西洋薬とすると、
漢方薬は、病気そのものではなく、病人を治そうと考えるため、何を処方すれば、病原菌を追い払えるかと考えているので、一つの処方がいくつもの病気に対応していくのです。
今は、風邪、インフルエンザの予防として、とちの木薬局では、板藍茶を買う方が増えてきました。
私個人の意見ですが、型が外れたら意味の無くなるインフルエンザの予防接種をするより、風邪、ウィルス全般を予防出来る板藍茶を飲んだほうが得策と思ってしまいます。
ここ数年、予防接種を受けていないです。
板藍茶のおかげで、受験期の息子たちも守れます。
本当に、これがあってよかった
板藍茶120包入り(お徳用)
6930円
1日1包飲んでいます!
石川珠美のとちの木薬局
https://www.e-tamami.jp
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