今日も、ご訪問ありがとうございます(*^_^*)

物事の始まり
今日は、がっつり漢方の勉強会に参加しました!

有楽町の国際フォーラムであったのですが
私、ここの建物、何だか好きです💕
  

私がピンと来た先生でしたが、

勉強会が始まったら、気学の年盤からでした〜(笑)

気学に易経の八卦などを交えて教えて頂きました

読み方がいろいろあるようで

今年の丙申(ひのえさる)は

水運大過(すいうんたいか)とし、心と腎の不調が考えられると捉えていました

何事も流派がありますが

奥の深い世界なので

すべてを受け入れて検証していきたいと思っています
  

陰陽五行がどのように始まったか

とか

東西南北の他に空間と時間の概念が入ってきて

天を大宇宙、人を小宇宙と捉えていくという事が

漢の時代からあった事がわかりました

陰陽は圭表というもので太陽からの影の長さを記していく事で出来てきたようです

いわゆるよく見るこれです
  

東から太陽が上がってくる方角の東を「生」

陽が沈む西を「殺」

これが生と殺の対立
北は冬至を基点とし「水」

南は夏至で「火」

これを水と火の対立

とし

東西南北に数字と季節を配していったようです(*^_^*)

漢方用語でいう心腎不交(しんじんふこう)

簡単にいうと心臓と腎臓の働きが落ちやすい年だそうなので
養生して過ごしましょう!


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