時々、こんな言葉に出会い
と思います。
「漢方に頼りたくない」
「漢方薬を飲んでると自分の力が出なくなる」
とか…
東洋医学では、
腎は生命力を宿す所と言われています。
人は誰でも年をとるので、
老化します。
腎のパワーも落ちます。
誰でもです。
それを補う考えが
補腎…腎を補う
つまり老化防止
今でいうアンチエイジング
と少し意味は違うかな。
「老化に抗う」
のではなく
「ゆるやかに老化する」
事を目的にしているのが
『漢方薬養生』
健康に年を重ねるための知恵
と私は考えます。
私なら、この知恵を使って生きたいと素直に思います。
漢方薬=薬
としての考えしかないと
モッタイナイなぁ
石川珠美のとちの木薬局
https://www.e-tamami.jp
Android携帯からの投稿