最後に今回のメインとなる紫苑の山(しおんのやま)に向かいました
今回、淡路島に来るための下調べ中に、たまたま見つけた本で知りました
この手の表題の本は、けっこうマニアックに盛り上がっている事が多いので、あまり好んで読まないタイプだったのですが、なぜだか気になって前週の15(火)に発注し、翌日に着き、一気に読んで17(木)に魚谷さんに連絡をして、日にちが22日限定だったのに行ける事になりました。
こういう事が起こるって事は、引き寄せられてるって感じがしました
興味を惹かれる方は、ぜひ本を読んでみて下さい
参考に滝沢泰平さんの天下泰平ブログも拝見させて頂きました
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51865582.html
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51891511.html
紫苑の山は、淡路島の洲本市由良という場所にあります
紫苑の山の麓には小さな祠が二つあり、左側には「黄金之玉之寳巳」(おうごんのたまのたからのみ)があり、ここにはニギハヤヒノミコト、あるいはイエス・キリストとしてお祀りしてあり、隣の「三十二番」の祠には菊理媛・瀬織津姫あるいはマリア様としてお祀りしています
三礼五拍手での拝礼でした
その山頂にある天地の元宮(あめつちのもとみや)で祀らせていただいているのは、宇宙の創造主(天の御親・ヤハウェ・エホバ・エルエルヨーン)です
3つの宮(現在は、もう一つ足されて4つのお宮)が祀られています
絢爛豪華なお宮ではなく、聖なる自然石を積み上げただけのささやかな神殿で、ワンランク上の次元の意識を持つ人たちが集う場が天地の元宮の原点です
一つ目は、古代ユダヤ人が築いた祭祀場としての「百合の宮」(ゆらのみや)
二つ目は、縄文人が開いた祭祀場としての「布留辺の宮」(ふるべのみや)
三つ目は、天地の元宮の奥宮となる「桃の宮」(もものみや)
ここには天理教を興した中山みきさんの予言を受けて「地軸の確立」のためにお祀りした海の藻が石となった緑の玉ほこの円柱石をお祀りしています
地軸の石とは別に「未来の地球」の石も祀られていました
触ってもいいと言うので、触りました!
男性でもタイヘンなくらい、ものすごく重い石でした
宇宙エネルギーが降りてきているという「通る木」を通りました
次の次元の入り口になっている場所がありました
シオンのエネルギーを遠くにつないだり、必要な所につないだりしているポイントと言っておりました
四つ目は、本には書かれていない新しいお宮で「元一御阿礼の宮」(もとつはじめのみあれいのみや)という新しいお宮で、創造主が禊ぎをして降り立つお宮です
そして、その他に大本教の出口王仁三郎聖師による六芒星の形をした青銅で作られたダビデ紋をお祀りしています
ダビデ紋持たせて頂きました
ずっしりと重かったです
山頂で「ふるさと」と「君が代」を謳い、
ホツマツタエに書かれている、イザナキ・イザナミの時代に、民の言葉が乱れたので、それを直すために歌われたと伝えられている「アワ(天地)の歌」を謳い
太古より山蔭神道に伝えられている秘伝の神呪である「アジマリカン(アヂマリカム)」を教えて頂き、一緒に唱えました
平時には般若心経でよいが、今は、平時ではないので、今ここに来てこういうものが表に出てきているのだそうです
玉置山とご縁の深い橘香道さんの本に、「人間には32種類の御霊がある。その人たちがそれぞれ4500人ずつ集まって(32×4500=14万4000人)の清い御霊を用い、フトマニの渦で地球の狂った空気を正しく戻す」という記述があるそうです。
前述の王仁三郎さんがみろくの世を築くためにのご神業は、14万4000人のみ魂の働きによって、成し遂げられると予言していたのです。
「心配ない。神業に当たるべき人材は用意してある。とおっしゃられたように、こうしてぞくぞくと紫苑の山に参拝する人が参られています。ありがとうございます。」と魚谷さんがお宮に向かって申しておりました。
主人と私と子供2人はやっぱり呼ばれてきたのかなと思います
あえて今回は、事実のみを書かせて頂きました
体感した事は、文章に表し難いです
行ってきたという事実を書いてきただけでも衝撃的な事ばかりです
なぜダビデ紋にこんなに心が揺れ動いてしまうのか自分でもわかりません。
今回は、心の向くままに動いてみました
確かに今、生きている時代は環境問題や原発、世界経済にしても、その影響は、はるかに民族や国境を越えて地球全体に及んでいるのは事実です
大きな転換期に、宗教という枠を越えて次の時代にふさわしい目覚めた人たちが神座に集い、つながりあう必要があるといってる魚谷さんの意見には納得します
お忙しい中、お時間を取って頂いた魚谷さんに感謝です
すでに私は、日常の仕事に戻ってはいますが、頭がクラクラするような体験でした
一人一人が大事な役目を持っているので、自分の足場をしっかりとして、その役目を果たしていく事が大切な事だと強く思いました
私たち、一人一人が神様の分け御霊です
神様には手足がないので、人が動かなければなりません。
日々、感謝とともに行動し祈り続けると、普通の人も霊的な覚醒が起こり、地球の再生も起きてくるのだと思います
興味を持たれた方は、ぜひ本を読んで動いて下さい
あなたもシオンの民と気づくかもしれません
なお、淡路島からの帰りですが、神戸までの道路が激混みで、最終新幹線にも乗れないのでは!と、とても気をもみましたが、トヨタレンタリース三ノ宮店さんが閉店時間を過ぎても待っていてくれたお陰で、無事に帰って来ることが出来ました。
心から感謝いたします💕
石川珠美のとちの木薬局