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不妊カウンセラーの石川珠美です

先日、子宝カウンセラーの会から面白いデータを頂きました

それは、高齢出産についてのデータです
厚生労働省より平成26年度の出生順位別の出生数が公表されました

興味深い点は年々増えている事です。

しかも、50歳以上でも産んでいる人がこんなにいるんですね!

 

また、日本産婦人科学会ARTデータbookでは

ART治療(高度生殖医療)による出生数(生産周期)では

と発表がありました。

 

40代の年齢による卵子の老化は否めませんが、

実際に産んでいる人もこれだけいる、というのは事実です。

体外受精を多くやっているある病院では、

45歳前後からは逆にステップダウンして

AIH(人工授精)やタイミング療法にしているそうです。
それは卵子にかかるストレスを減らしたほうが妊娠率が上がるからだそうです。

よく考えたら

外に取り出して受精させて凍結してまた子宮に戻すというのは
卵子にとっては相当ストレスがかかる事ですよね。

卵子の老化を防止するには

睡眠や運動などの生活習慣と

ビタミン摂取やバランスの良い食生活などが大事です。

これが基本です。

漢方も身体のバランスを整えるのに

役に立つかもしれません

 

なかなか進まずに悩んでいる方は

ぜひ相談にいらしてみて下さいね(*^_^*)


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