今日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)

土日と不妊症のスクーリングで症例検討会がありました

漢方薬は昔からあるものですが、

効果的なオススメの仕方は進化し続けています(^^)

また、最新情報をゲットしてきました!

今日、私がブログで紹介したいと思っ方は、現在、妊娠18週の方です
今年の3月に八王子に引っ越してきて、とちの木薬局をネットで探して漢方薬を購入しに来て下さいました

Iさんの年齢は36歳ですが

妊娠を希望して2年。

胸に良性のしこりがあるのでホルモン剤を飲みたくないので、病院には行かずに、今まで近くの漢方薬局で漢方を購入していたとの事でした
漢方薬を飲んでから、基礎体温も安定してキレイになり、生理痛も無くなったそうです

私がお話しを聞いて驚いたのは

漢方薬の飲んでいた量でした

低温期で6種類

高温期で4種類

をずっと飲んでいたのです

ずっと飲み続けたIさんも偉いと思います

同じ種類の漢方薬も重ねて飲んでいたので

漢方薬を減らしていく事を提案しました

今までの先生との信頼関係もあると思うので、彼女の気持ちを聞きながら調整したいと思いました

痩せ型の彼女は、胃もそんなには強くない様子だからです

すでに購入してしまっている漢方薬もあるので、それを活かしながら減らしていきました

最終的には、4種類に減らしました

あとはプロラクチンが高いというのに

プロラクチンを下げる漢方薬が入って無かったので、それは加えました
あと、これだけ飲んできているのに

仕事が終わって家に帰ると疲れて夜ヘトヘトで眠くなってしまう

というので

身体の代謝を良くすミネラルなどの材料が身体に足りていないと思い、オイスターのサプリメントを加えました
漢方薬を必要なものに調整して

代謝に必要な材料を加えていく事で

変更して4ヶ月目で妊娠いう嬉しい結果に結びつきました

私の考察ですが
漢方薬は身体の機能を上げるもの。
サプリメントは、身体を動かすための材料。
どちらも必要です
漢方薬だけで結果に結びつかない時は
材料が身体に足りていない可能性は高いです

努力してるのに
なかなか妊娠という結果に結びつかない方は
ぜひ相談にきて下さいね!


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