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今年は、子宝の相談で、オイスターゼリーをお勧めして卵のグレードが良くなった方が多かったのでご紹介しておきたいと思います。

オイスターゼリーは、1包に、オイスター３錠とオイスタードリンク4分の1本が入っています

簡単に言うと

オイスターの錠剤は身体のほうの抗酸化に働き、ドリンク剤は脳のほうの抗酸化に働きます

漢方を飲んできてだいぶ良い感じになってきているのに、結果が出ていない、という方に

先ほどのオイスターゼリーをプラスすると卵の質が良くなる事が多かったです。

両側の卵管閉塞がある方は、体外受精で赤ちゃんを授かる方法しかないのですが、卵の成長が遅かったり、胚盤胞まで育たない場合は移植までいけなかったりします

卵の質が先に進めるかどうかのカギになっています

だいたい4か月くらいゼリーを飲んで胚盤胞までそだつようになるパターンが多かったです

今まで2年間、不妊治療してきて卵の成長が悪く、良い卵が取れなかった方が、そのパターンで良い卵が育つようになり、2月の出産を待っている43歳の方もいます

今年は同じパターンで47歳の方も妊娠しています。

とてもざっくりとした説明しか出来ていませんが、赤ちゃんが出来ると私もとても嬉しいので、

オイスターゼリーの事を書いておきたいと思いました。

間違わないで欲しいのは

オイスターなどのサプリメントは、身体を作る材料で

漢方薬は、身体の機能を上げるように働くものなので

両方があって、良い結果につながっている、という事です。

ゼリーだけを飲むと良くなると思ってしまうと

無駄なお金の使い方をしてしまうので、付け加えました。

「抗酸化作用」というのが、大事なカギになっているのだと思います。

結果が出るのが一番です！

早く赤ちゃんが来るように、来年も毎日、試行錯誤を続けていきます(^-^)