今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
不妊カウンセラーの石川珠美です
不妊の相談を受けていると、いろいろな人に出会います。
ちょっともったいないなぁと感じた事がありました。
「これは前にも飲んだ事あるけど、まるで効かない。」
「これも飲んだけど、何だか全然わからなかった」
不妊カウンセリング中に、とても強い言葉で刺してくる方がいます。
赤ちゃんが欲しいと思って、いろいろ今までやってきて、結果に結びつかないので、
半分苛立ってるのは、とてもわかります。
病院で言われた心無い言葉に傷ついているのもわかります。
その反面、同じ年齢での成功例で、何を飲んでいたのか?どういう病院で、どういうやり方だったのか?を執拗に探ってきたりします。
出来るだけ、要望を叶えてあげたいと思うので、その方の納得のいく説明を心がけるし、納得のいく漢方薬をお勧めもしています。
でも、待てよ〜
と思うのです。
この方は、結局、損しちゃってるな、って。
もちろん、効く、効かないの情報は大事です。
が、相談する人が変わった時には、
その情報は伝えた上で、いったん新しく提案された事は受け入れてやってみようという姿勢がいるんじゃないのかな、と。
そうじゃないと
結局、自分の判断で良いと思った物しか手に入らなくなると思うのです。
自分で道を狭くしてしまっていると思うんだけど、
自分はより正しく選んでいる、と思っているので、気がつかないんじゃないのかな。
それって、不妊に関してだけじゃなくて
自分の生き方全般に渡るような気がする。
赤ちゃんがくるまでに、考え方や受け止め方が変わったりする部分って人それぞれだけど、あると思うなぁ
それがその人の成長になるんだと思う。
それが素敵。
さっきの方も、ずいぶん変わってきました。
きっと成長してお母さんになっていくんだと思う(^-^)
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