今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
不妊カウンセラーの石川珠美です
ご主人の正常形態精子率が低く、顕微授精を病院から勧められて
何度も移植をしてきた方が来店されました
31歳です
本人もプロラクチン血症があるので薬を飲んでいました
睡眠も浅く、胃も弱いほう
生理痛もありました
γーGTPの値が高いので肝の炎症があるのでは?
と指摘されていました
今周期は、卵胞も育っていないのでいったん休みましょう、と言われていました
ホルモン剤による刺激の影響だと思います
この場合、休ませるのは正解です!
でも、時間が惜しくてただ待ってはいられないですよね。
お話を詳しく伺うと
体質的にはやはり「血虚」
血の量が少ないタイプ
血虚をベースに漢方をアレンジしました。
次の移植の前に、身体を整えるために漢方を試したいという意図でしたので。
・・・が、
2カ月漢方を飲んで
次の周期には移植、
というタイミングで
自然妊娠で赤ちゃんが来てくれました~~~!!!
すごいですね。
ミラクルが起きた感じでした。
ご主人の精子の状態も数値が変化するタイプだったのかもしれませんね
病院にいかない事でストレスが減ったのも良かったのかもしれません。
こんなことも引き寄せてくるんですね~
素晴らしい!