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「最強の食事」という本をすすめられて読んでみました

すごく流行っている本でしたね

「最強の食事」デイブ・アスプリー ダイヤモンド社

 

 

著者は、コンピューター技師でビジネスを成功させた方で、

ビジネスは成功しているけれど、俺、何でデブ?病気?となって

コンピュータを問題解析して問題を解決するように、

自分の体を徹底的に実験して調べて書かれた本です

そこから編み出したダイエット法なので素晴らしい所はたくさんありました。
空腹を感じる事なく、

栄養が失われる事なく、

運動もする必要がなく、

科学的に裏付けされた方法で、

健康に、頭脳明晰になり、その上、痩せる事ができる!
そんな魔法のような事があるのか?
そう思って頭をフル回転で読み進みました(^-^)

 

 

このレベルの理解をするには難しい所もありましたし

正直言って、外人特有の言い回しは、やや読みにくい所もありました

 

 

本に書かれている内容は多岐にわたります

調べるとけっこう出てきますので

興味がある方は検索してみて下さい

 

 

結局は、この本を書いたデイヴさんに合う食事法なので

自分にあうかを検証する事が一番大切だと思います

この本では良しとしている物でも

自分には合わないものが実際ありますし。

 

 

 

少しだけ言うと

「にんにく」に関しては

先日やった精進料理教室でも使わない食材としているものです

ヨガをやっている方は瞑想をしにくくなるといってとらない食材だそうです

にんにくに関しては、賛否両論あるのは承知していますが

私もにんにくを食べた後には、気が上がって頭が集中できなくなる感じがわかるので

それをわかった上で食べる、という事には同意見でした

身体がクリアーになる食材ではない、という事だと思います

ま、この季節には美味しくなってくる「ビール」も

飲んだ翌朝は身体が重いと感じるんですけどね^^;

身体がクリアーに感じない食材って意識すると

けっこうあります。

だから、食べちゃダメ、という話しではないですよ。

自分の身体がどうなるかを知っておくのは大事だと思うからです。

 

 

 

自分が何を食べたら(口にしたら)

自分の身体が良い状態でいられるか?

クリアーでいられるか?

という視点が

ダイエットに、健康に、プラスになると思います!

 

 

 


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