グルテンフリーダイエットを検証してみました。
そもそもグルテンとは、小麦やライ麦、大麦に含まれるタンパク質の一種。
グルテンフリーとは、このグルテンを取らないダイエットという事なんですね。
グルテンの中の「グリアジン」というタンパク質の成分が脳内で麻薬のような働きをして食欲を刺激するそうです。
さらに小麦製品に含まれる「アミロペクチンA」というでんぷん質が、普通のでんぷんより血糖値を上昇させる働きが強く、インスリンの分泌を急激に増やすそうです。
インスリンの分泌が増えると、当然太りやすくなります。
だから、例えば朝にパンを食べると、昼にはパスタが食べたくなり、おやつにケーキが食べたくなる…中毒のようになり、グルテンがやめられなくなる。
これなら、やめたほうがいいですね
…で、具体的に何を食べるかというと
よおっく見てみると、
「和食」
でいいんじゃない
いつもの食事から小麦(パン・パスタ・うどん)を抜くだけ
外国では「グルテンフリー」が大ブームらしいけど、
日本食でよかったんだ~(*^_^*)
「和食」が世界遺産にもなった事だし、
日本人に生まれてよかった
石川珠美のとちの木薬局
https://www.e-tamami.jp
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