今日もご訪問ありがとうございます(^-^)
夏休みに関西へ旅行をしてきました
またまた濃い内容なのでいくつかにわけて書いていきたいと思います
まずは、京都洛北の「鞍馬寺」
ウエサク祭で有名なお寺です
今回は、家族6人でいれるのは最初の1日だけだったので、鞍馬から貴船神社へのハイキングをして、貴船の川床料理を食べようと計画していました
こちらを参考にしました
https://kyoto-design.jp/plan/3257
前日に新宿発の夜行バスで京都へ向かい、翌日の早朝6時に、京都駅に着きました
「鞍馬・貴船日帰りきっぷ」を購入して市営バスの4系統「上賀茂神社行き」で出町柳駅へむかいました。
そこから叡山電車で鞍馬へいきます
外向きのイスがめずらしかったですが、夜行バスの影響でほぼ寝てしまいました(笑)
仁王門前には、狛犬ではなく、阿吽の虎があります
鞍馬寺内には、宗教法人が運営している日本一短いケーブルカーがあるのですが、「鞍馬の火祭り」が行われる由岐神社に寄れなくなってしまうので
ここは歩きましょう
当然ですがずっと登りです
こちらが由岐神社
(疲れてしまって、本殿の写真は、撮り忘れてしまいました^_^;)
こちらの本当のご本尊は宝殿わきの階段を降りて行った地下にあります
ここが本当に素晴らしいのでご自分でぜひ、体感して頂くことをおススメします
鞍馬寺は「尊天信仰」
寺となっていますが、神さまの教えそのもののようでした
そこに書かれていた言葉をそのままここに書きとめておきます
「宝殿について」
この宝殿は、鞍馬山の教えをわかりやすく形に現しています
私たち人類はもちろん、あらゆるものは宇宙エネルギーの表れであり、宇宙生命によって生かされています。「生かされている事に感謝してすべての生命を大切にしよう。そして自分たちの生命を宇宙生命の高さにまで進化向上させるため、力強く生きてゆこう」というのが鞍馬山の教えです
~以下略
宝殿前の中央に六芒星があり、この中心に立つと天のエネルギーを感じられると言われています
私も立ってみました
ここは鞍馬天狗が牛若丸と出会った場所と言われていますが、こちらにも六芒星がありました
やはりユダヤと日本はつながりがある、という事ですよね
何か都合が悪く書き消そうという勢力があるようですが
伊勢神宮をはじめ、主要な神社では、よく六芒星を見かけるので
関係がある、ということは隠せないですよね。
山道は続きます
寝不足の身体には応えます^^;
(思っていたよりハードな山道です)
こちらが木の根の道
岩盤が地表近くまであるので根が深く入り込めず地表に露出した状態になっているそうです
650万年前に人類救済の使命を帯び、金星から降臨した魔王尊が祀られている、と説明があります
金星から降臨???
もうそれだけでワクワクしますね~!
この魔王殿で、持って行った、月とオームのハンドチャイムで浄化をしてから「ひふみ祝詞」を奏上させて頂きました
待ちに待った統合の時代の開闢おめでとうございます、の意味を込めて。
そして山を降りていったら鹿ちゃんとも遭遇^-^
やっと貴船側へ(11時30分頃)
足ガクガクの寸前
下山してすぐの川床料理のお店へ、なだれ込みました~
人生初の川床体験!
前調べでは、予約が出来る川床料理屋さんは、この時期は、一人1万円コースしかなく、ちょっと家族分の予約をする勇気はなく、行き当たりばったりで行ってみましたが、昼の少し前だったのがラッキーで、4組待ちで入れて楽しく食べる事ができました
釜飯ご飯、天ぷら、アユの塩焼き付きが4000円
天ざる定食2700円
このくらいだったら、観光地値段でちょっと高いけど何とか楽しめます(^-^)
私たちが出る頃には
24組待ちになっていました~(@_@)
少し休んだ所で元気になり
貴船神社へ向かいます