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ガンの方が、断食をすると良くなるという話しは、以前から聞いていました
例えば
「世にも美しいガンの治し方」などを見ても…
http://murakiterumi.com/cancer
でも、なぜそうなるのか?は、わかっていませんでした
先日「STAP細胞の正体」船瀬俊介著を読んだら、その謎が少し溶けました
私が勉強してきたのも、「細胞は細胞分裂のみで生じる」という理論でした
だから、この本を読んでいて頭が混乱する所もあります
でも事実、断食して治るという事は、この千島・森下学説のほうの説明が納得出来ます
以下、引用させて頂きます
↓ ↓ ↓
ガンを治すためには、体を異化作用に傾けて、体を軽い断食の状態に置いて、体の新陳代謝を同化作用ではなく、(体細胞を血球細胞に戻す)異化作用に持って行くことが必須」どんな病人であっても、体は赤血球もリンパ球も必要としている訳です。ガン細胞が赤血球とリンパ球に逆戻りしてくれれば、ガン細胞は消えてしまう。当たり前の話です
森下自然医学2015年1月
森下博士は、汚れた血球は汚れた体細胞ガン細胞に変化するのも当然
以上↑ ↑ ↑
血球(赤血球・白血球)は万能細胞であると断定しています
今までタブーとされてきた理論ですが、これだけ精神疾患で投薬量が多かったり、ガン治療を盲目的に受けていても、良くならないのが現実なので、原点に立ち返る時期に来ているのだと思います
興味を持たれた方は、ぜひ読んでみてはいかがてしょうか?