今日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)

今日は、国立劇場で行われている

子供向けの歌舞伎鑑賞教室に行ってきました

お題は

「卅三間堂棟由来」(さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)

1シーンだけなのですが、

舞台の説明、鳴物の説明、唄い、三味線の竹本の事など

大人もわかりやすくて楽しいです(*^_^*)

卅三間堂が作られる時に

切られた柳の精が、人間との間に生まれた子供と別れる哀しみの場面が物語りになっています。

着物が瞬時に変わる時や

姿が突然消えたり現れたりする仕掛けや生の音の大きさなど

やっぱり本物は楽しいです

人間と植物の精とのお話しが

違和感なく受け入れられる

日本人の感性が素敵だなぁと思いました


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