今日もご訪問ありがとうございます(*^_^*)
今日は、閉店後の店内でスカイプを使った不妊症の症例検討会を行いました
今は便利です
スカイプで遠くの人ともすぐ繋がります
今回は症例発表しました
生理周期が短く、高温期も短い
病院で不妊治療を繰り返しているので
基礎体温が全体的に高い
生理量が少ない
遺残卵胞がよく出来る
FSHが高い
AMHが低い
高齢不妊の方に実は多い状態です
効果のある漢方を、きちんと確認しましたよ!
病院の治療だとホルモン剤でリセットする事が多いです。
が、基礎体温が高いとか高温期が短いとか卵が取れないという事へのアプローチは、ホルモン剤だけではありません
漢方には
「補陰」
という考え方があります
ホルモン剤は、陽性の性質を持つので、不妊治療を長く続けていると基礎体温は、全体的に上がってきてしまいます
そうすると卵の質も悪くなり、取れなくなってきます
そうすると「年齢ですね」と、年齢のせいにされ、がっかりします。落ち込みます。
漢方には「陽」の反対の「陰」を補うという漢方薬があるので、
不妊治療をしている方や
高齢の方ほど補陰が大事になってきます。
病院の治療と同時進行です
身体の潤いを与えるという事です
潤いを与えるとプルプルになりますよね
FSHが高かったり、卵が取れなくても
3〜4ヶ月くらい身体のバランスを取る漢方薬を飲むと
卵が取れるようになったり、妊娠する人も出てきます
卵が取れなくなっている方は
「育卵」にチャレンジしてみて下さい
あきらめずに漢方も試してみて下さい
西洋医学には無い
東洋医学オリジナルな考え方があなたを助けるかもしれません(*^_^*)
とちの木薬局
042-625-0184