毎日、いろいろな体質の方が、それぞれの悩みを持って相談に来られます。
40代の方は、病院に行くと当たり前のように、そのまま体外受精をすすめられたり、
決心して不妊治療をしていても、周りの人にも相談できず、ネットで検索をして一人悶々と苦しんでいる場合がよくあります。
出口の見えない不妊治療で心も身体も疲弊してしまっている方が多いと感じています。
また、30代の方でも、何回も体外受精や流産を繰り返したりして、ご相談に来られる方もいらっしゃいます。
自分の妊娠する力を高めていく事はもちろん大事ですが、夫婦がどうしていきたいか、という事が一番大切だと考えています。
あなたがやるだけの事をやろうと決心した時に、私のカウンセリングや漢方での治療がお役にたてたらとても嬉しいです。
答えは一つではありません。
私が子宝の相談に熱心になってしまうのは、私自身も2人目がなかなか出来ず悩んでいた時期があった事が大きいと思います。
病院ではどこも悪くない、と言われるのになかなか赤ちゃんが出来なかった時の一つの選択肢に漢方がありました。
きちんと働きかければ、身体は応えてくれる。
それを身をもって体感しました。
からだが元気になれば赤ちゃんはやってきてくれる。
あなたが悩んだ末にどんな結論になったとしても、それがあなたの最善の決断だったと思えるように、あなたらしい人生を生きていけるように、と思っています。
ご連絡お待ちしています!
十月十日、生命を育み続け無事出産するためには
当店では、本格的に「漢方の周期療法」を取り入れ、専門的に不妊症のご相談にのっています。
ホルモンバランスを整えて、卵巣の働きを高め、高温期をしっかり維持させ、子宮内膜の厚さや卵胞の発育を促進する漢方薬と 卵子と精子が受精し着床しやすい身体作りのための栄養素をアドバイスいたします。
不妊とは・・・
不妊とは・・・
子供を希望しながら2年以上子供ができない夫婦のことを言います。
不妊には男性・女性で様々な原因が考えられます。
[1] 女性側に原因がある場合
- 卵巣性不妊 排卵障害 ※女性不妊の70%
- 黄体機能不全 ※女性不妊の25%
- 高プロラクチン血症
- 子宮筋腫
- 子宮内膜症(チョコレートのう腫を含む)
- 子宮腺筋症
- 多のう胞性卵巣症候群
- 卵巣のう腫
- 習慣性流産・不育症 など
[2] 男性側に原因がある場合
- 造精機能障害 男性不妊の約80~90%
- 精路通過障害 男性不妊の約5~10%
- 性機能障害
- 精子機能障害
あきらめる前に自分の身体作りをもう一度考えてみませんか?
漢方薬を服用されてから、一年以内に妊娠されている方が多いことから、
一年かけて取り組むという気持ちも大切です。
また、現在35歳以上の方や二人目不妊の方も多く来られています。
私たちと一緒に、着床しやすく、流産しにくいしっかりとした身体を作り、
真の健康体になりましょう。